安いプリンターは型落ちが得?最新と価格・在庫を比べる選び方
安いプリンターを探すなら、最新と型落ちの両方を候補に入れましょう。古い年式というだけでは、購入時のお得さは決まりません。
「旧型なら安いはず」と探しても、希望の色がなかったり、送料を足すと予算を超えたりすることがあります。
この記事では、家庭用の入門インクジェット複合機を選ぶときの比較手順をまとめます。現在価格のランキングではなく、購入先と公式仕様で確認できる選び方です。
必要な機能を満たす新旧の機種で、本体価格・在庫・インク代を比べるのが結論です。
安い機種も、最新と型落ちを比較する
まず用途を決めてから価格を比べます。使う機能が足りない機種は、本体が安くても候補から外してください。
- 必要な機能
印刷する用紙とサイズ、コピーやスキャン、スマホ接続を確認します。両面印刷も、自動か手動かを区別します。 - 本体価格と在庫
同じ本体色・新品という条件で、送料を含めた支払額と納期を確認します。保証や返品条件も購入先で見ます。 - 対応インクと印刷コスト
純正インクの型番と容量、公式の印刷コストを確認します。本体の安さだけで決めないための比較です。
旧型のほうが安く、必要な機能もそろっているなら、型落ちを選ぶ理由があります。反対に価格差がないなら、最新も含めて納期や機能で絞れます。
年式から将来のインク供給を保証することはできません。購入前に対応インクの取り扱いを確認してください。
TS3730とTS3530は、対応インクを比べる具体例
キヤノンのTS3730とTS3530は、どちらもブラックのBC-365と3色カラーのBC-366を使います。大容量のBC-365XL・BC-366XLにも対応しています。
この構成はTS3730の公式仕様とTS3530の公式消耗品一覧で確認できます。
同じインクを使う新旧では、「型落ちだからインク代も安い」とは判断できません。 印刷コストは、機種ごとの公式表示と条件まで比べます。
例えばカラー文書と写真では、比較するコストの中身が違います。写真のインク・用紙合計コストと、文書のインクだけのコストを直接比べないでください。
TS3730の公式ページも、標準容量と大容量を分けて印刷コストを掲載しています。比較するなら、印刷物と容量の条件をそろえます。
本サイトのPIXUS TS3系の世代一覧で新旧の仕様を見たあと、購入先で本体価格と在庫を確認する順がおすすめです。
過去の価格や掲載店舗数だけでは、今買えるかどうかは決まりません。価格比較サイトの掲載店舗数は、在庫台数を示す数字でもありません。
旧型にこだわらず、買える機種から選ぶ
旧型が高い、希望の色がない、必要な日までに届かない。このいずれかに当てはまるなら、最新も候補に戻します。
「発売直後だけ旧型が安い」「半年で価格が逆転する」という期限で決めず、購入時の条件で選んでください。
候補が見つかったら、次の順で確認します。
- 用途に合う機種を最新と旧型から選ぶ。
- 新品・色・送料をそろえ、支払額と納期を比べる。
- 保証条件と対応インクの取り扱いを確認する。
- 本体に価格差があっても、印刷コストを確認する。
旧型だけを探し続ける必要はありません。条件が合う最新が買えるなら、その機種も同じ基準で比較できます。
本体価格とインク代は、使う枚数で比べる
印刷枚数が多い人は、購入後のインク代まで予算に入れます。たまに数枚使う人と、毎週資料を印刷する人では、重視する費用が違います。
本体価格が安い機種でも、1枚あたりのコストが候補より高ければ、使うほど差が積み上がります。逆に印刷が少ないなら、インク代の差だけでは高い本体代を取り戻せません。
比較の目安は「本体代+想定枚数に応じたインク代+用紙代」です。公式コストは測定条件付きの参考値なので、実際の支出と完全に一致する見積もりではありません。
カートリッジの容量や交換方法も確認します。TS3系のカラーは3色をまとめたカートリッジですが、独立型は色ごとの交換です。
印刷量が多い場合の候補や計算方法は、インク代が安いプリンターの一覧で比較できます。
写真機・上位機も、年式だけで得とは決めない
写真用や上位の複合機でも、新旧の価格差と必要な機能を確認する手順は同じです。本体が一定額以上なら必ず型落ちがお得、とは決められません。
写真の仕上がりは、インク構成に加えて用紙・設定・画像データも関係します。同じシリーズだから同じ画質と保証せず、公式の印刷例やサンプルも確認します。
- 写真をきれいに残したい → 写真がきれいなプリンターを型落ちで安く買う
- 6色ハイブリッドの候補 → PIXUS TS8系
- 上位の候補 → XK5系、XK1系
- 新旧の判断方法 → プリンターは型落ちと最新どっちを買うべき?
結論:安いプリンターは、買える新旧を同じ条件で比べる
- 最新と型落ちの両方から、必要な機能を満たす機種を選ぶ。
- 本体価格は送料を含め、在庫・納期・保証条件も確認する。
- 旧型が高いか見つからないなら、最新も候補に戻す。
- 価格差があっても、対応インクと印刷コストまで比べる。
次は型落ちプリンターの選び方とおすすめの狙い目で、用途に合う候補を絞ってください。
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