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エアコンの工事待ちが長い!期間短縮の方法と快適にしのぐアイテム

買ったのに、涼しくならない。

エアコンの取り付け工事は、真夏だと3週間から1か月先になることも珍しくありません。

ここで多くの人は、しのぐためのアイテムを買いに走ります。

ただ、その前にもう一手あります。待ちそのものを、短くできる場合があるからです。

当サイトはエアコンの型落ち価格を毎日更新し、取り付け工事の相場も裏取りしています。この記事では、待ちを短くする方法と、しのぐアイテムを「工事のあとも使えるか」で並べ替えました。

読めば、数千円のサーキュレーターで足りるのか、窓用エアコンまで買うべきかを自分で判断できます。

やることは3つ。工事を早められないか確かめる。工事のあとも使えるアイテムを買う。買わずにできることも毎日やる。

結論:先に工事を早められないか確かめ、それからしのぐ手を選ぶ

手順は3つ:①工事を早められないか確かめる ②工事のあとも使うものを買う ③買わずにできることも毎日やる 工事待ちを乗り切る順番 ① 工事を早められないか確かめる 別手配で平日を選ぶ・在庫品に替える ② 工事のあとも使うものを買う まずサーキュレーター。長引けば窓用 ③ 買わずにできることも毎日やる 日射を遮る・夜と早朝に熱を逃がす
先に工事を早められないか確かめます。アイテムを買うのは、待ちが動かないと分かってからです。

この順番が大事です。

先にアイテムを買うと、工事が早まったときに出費だけが残ります。

逆に、待ちが動かせないと分かれば、腰を据えて選べます。

エアコンの工事待ちは繁忙期で3週間〜1か月。混むのは本体でなく工事の枠

本体は最短で翌日/取り付け工事は繁忙期で3週間〜1か月 待っているのはどちらか 本体の到着 最短で翌日 在庫があればすぐ届く 取り付け工事 3週間〜1か月 7〜8月は依頼が集中する 職人の日程が埋まっている
混み合っているのは本体の在庫ではなく、工事の枠です。だから注文を急いでも早まりません。

エアコンの取り付け工事は、7月と8月がもっとも混みます。

工事業者や販売店の説明では、繁忙期は依頼から工事まで3週間から1か月かかることもあるとされています。

混んでいるのは在庫ではなく職人の日程

真夏は、故障の修理・買い替え・新居への新設が同じ時期に重なります。

1人の職人が1日に回れる件数は決まっています。そのため、依頼が増えた分だけ日程が後ろへ延びていきます。

「では注文を早めれば済むのか」と思うかもしれません。

ところが本体が翌日に届いても、工事の枠が空かなければ設置日は変わりません。

待ちの日数は、買う前に確認できる

調べ方は2つあります。

まだ買っていないなら、先に工事日を確認しておきます。そこで案内された日程が、何もしなければ待つことになる日数です。

そもそも工事枠が空いているのは、春先と秋です。5月に入ると予約が増え始めます。来年の夏に備えるなら、エアコンの安い時期と合わせてこの時期に動くと待ちません。

待ちを縮める2つの手。工事だけ別に頼む・在庫のある型落ちに替える

原因で手が変わる:工事枠が原因なら別手配で平日/本体の入荷待ちなら型落ちに替える どちらで待っているか 工事の枠が埋まっている ① 別に頼んで平日を選ぶ 本体が入荷待ち ② 在庫のある型落ちに替える
打つ手は、何で待たされているかで変わります。多くは工事の枠が原因です。

工事待ちは、動かせないと決まったわけではありません。

取り付けだけ別に頼んで、平日を選ぶと早い

取り付けだけ別に頼めば、地域の業者を横並びで見て、空いている日程を探せます。

量販店で買うと、工事の手配先は基本的に1つです。その業者が混んでいれば、待つしかありません。本体を買うときに案内される工事日が先になりやすいのは、これが理由です。

さらに、日程をずらせるなら平日を選びます。土日に予約が集中するぶん平日は枠が残っていることが多く、繁忙期でも早めに来てもらえます。

別に頼めば、料金の目安も先に分かります。標準工事の料金は1万3千円台から2万円台まで幅があり、業者ごとに料金と口コミを見比べてから選べます。

エアコン取付に使える最大3,000円OFFクーポン配布中(8/19まで)

本体を安く買っても、取り付け工事費しだいで総額は変わります。いまはくらしのマーケットで、取付予約にも使える期間限定クーポンを配布中です。

  • 10,000円以上の予約で1,000円OFF
  • 15,000円以上で2,000円OFF
  • 20,000円以上で3,000円OFF(エアコン取付はこの価格帯に届くことが多いです)

獲得したクーポンは、お住まいの地域の取付業者を料金と口コミで比べてから使えます。

本体選びから設置までまとめて任せたい人向けに、エアコン本体+取付工事のセットもあります。

ただし、いつ頼んでも早いわけではありません。

土日を希望すると、別手配でも先の日程になります。真夏は「受付は数週間先から」としている業者も出てきます。

予約にも数日の余裕が要ります。今日明日に付く方法ではありません。

それでも、ただ待つ状態から「探せる状態」に変わる意味は小さくありません。1週間でも早まれば、真夏の1週間が変わります。

本体と工事を分けたときの総額は、エアコンは本体だけ購入できる?総額の試算にまとめています。

本体の取り寄せ待ちなら、在庫のある型落ちに替える

もうひとつ、本体の入荷を待っているだけの場合があります。

人気の最新モデルは在庫が薄く、入荷まで日数がかかることがあります。

同じ畳数クラスの型落ちなら在庫が残っていることが多く、機種を替えれば入荷待ちのぶんは詰められます。

もっとも、この手が使えるのは入荷待ちのときだけです。工事の枠が原因なら、機種を替えても設置日は動きません。

同じ畳数クラスなら、最新でも型落ちでも冷やす力はほぼ同じです。部屋に合う畳数の決め方はエアコンの畳数の選び方にまとめています。

「型落ちだと電気代が高いのでは」と気になるなら、型落ちエアコンの電気代に実際の差をまとめています。

各シリーズの現在価格はエアコンの型落ち・歴代モデル一覧で確認できます。

しのぐアイテムは「工事のあとも使えるか」で選ぶ

◎あとも使える(サーキュレーター・窓用エアコン)/△その場限り(レンタル) 出費が残るか、消えるか ◎ 工事のあとも使える サーキュレーター・扇風機 窓用エアコン(別室へ回せる) △ その場限りで消える レンタル料 部屋が冷えないまま終わる買い物
2週間から1か月のための出費です。工事のあとも使えるものから順に選ぶと、無駄が出ません。

数週間のために、いくら使うか。判断はかんたんです。

サーキュレーターと扇風機。数千円で一年中使える

最初の一手はこれです。数千円で買え、エアコンが付いたあとは冷気を部屋に回すのに使えます。

ひとつ注意があります。扇風機は室温を下げません。

空気を動かして、汗の蒸発を助けているだけです。そのため室温が体温に近づくほど、風で涼しく感じる効果は小さくなります。

窓用エアコン。工事不要で自分で取り付けられる

本当に部屋の温度を下げたいなら、窓用エアコンです。

室外機がなく、壁に穴も開けません。コロナは標準設置なら約30分としています。

穴を開けられない賃貸でも置けるのが、窓用エアコンの最大の利点です。

工事が終わったあとは、寝室や書斎へ回せます。来年の夏も使えます。

短所は4つあります。

対応するのは4.5〜8畳ほどの部屋が中心です。広いリビング全体を冷やす力はありません。

レンタルは使い切り。1か月で1万円台後半

借りれば、使い終わったあとの置き場所に困りません。

ただし料金は1か月で1万円台後半が目安です。買う金額に近づきます。

基本は「あとも使えるもの」から選びます。

ただし2週間前後だけは、手元に残らないレンタルでも釣り合います。

待ちの長さ 向いている手 理由
〜1週間 扇風機・サーキュレーター 数千円で済み、あとも使える
2週間前後 レンタル 手元には残らないが、置き場所も要らない
3週間以上 窓用エアコン 別室で来年も使える

冷風扇とスポットクーラーは、排熱を外へ出さないと部屋が冷えない

排熱ダクトを窓の外へ出せば◎/出さずに閉め切ると△室温が上がる 冷風だけでは判断できない ◎ 排熱を窓の外へ出す 奪った熱が部屋から出ていく 室温が下がる △ ダクトなしで閉め切る 冷風と同じだけの熱が戻る むしろ室温が上がる
冷風が出ていても、部屋が冷えるとは限りません。排熱を外へ出せる形かどうかが分かれ目です。

ここが最大の落とし穴です。

「冷風」と名の付く家電の多くは、部屋全体を冷やせません。

スポットクーラーは、排熱ダクトを外へ出せば室温が下がる

スポットクーラーや冷風・衣類乾燥除湿機は、部屋の空気から熱を奪って冷風を出します。

奪った熱は消えません。本体の後ろから、排熱として出ていきます。

排熱ダクトを窓の外へ出せば、熱は部屋の外へ運ばれます。この場合は室温が下がります。

出さなければ、冷風と同じだけの熱が部屋に戻ります。コロナは公式のよくある質問で、こう書いています。

部屋を閉め切って使用する場合、むしろ室温が上昇します。
(コロナ「冷風・衣類乾燥除湿機はエアコンと同じように部屋を冷房できますか」)

自分に風を当てる使い方なら効果はあります。部屋を冷やす道具として期待すると外します。

冷風扇は湿度が上がって、蒸し暑さが残る

冷風扇は仕組みが違います。水を含ませたフィルターに風を当て、水が蒸発するときに熱を奪います。

下がるのは風の温度だけで、室温は下がりません。

しかも蒸発した水は部屋にたまります。閉め切って使うと湿度が上がり、蒸し暑さがかえって増します。

日本の夏はもともと湿度が高めです。風の温度が下がっても、体感はそれほど涼しくなりません。

買わずに今日からできる。遮る・逃がす・寝る前のひと工夫

遮る(窓の外側)・逃がす(夜と早朝)・寝る前のシャワー 今日からできる3つ ① 遮る すだれは窓の外側に掛ける ② 逃がす 夜と早朝に窓を2か所開ける ③ 寝る前 ぬるめのシャワーを浴びる
買い物をしなくてもできる3つです。工事を待つ間は、この3つを毎日回すだけで体感が変わります。

出費をかけずにできる手は、次の3つです。

日射は窓の外側で遮る

夏に部屋へ入ってくる熱の多くは、窓から来ます。

すだれやよしずを窓の外に掛けると、ガラスが熱くなる前に日射を止められます。

内側の遮光カーテンでも効きますが、外側で止めるほうが効果は大きくなります。ガラス自体が熱を持たずに済むためです。

夜と早朝に、たまった熱を逃がす

日中に閉め切った部屋は、壁と天井に熱がたまります。夜になっても部屋が暑いのはこのためです。

外の気温が下がる夜から早朝に、窓を2か所開けて風の通り道を作ります。

扇風機を窓の外へ向けて置くと、たまった熱い空気を押し出せます。1か所だけ開けても空気は流れません。

寝る前のぬるめのシャワーで、寝つきが変わる

日中の暑さが残る夜は、寝つきが悪くなります。

寝る前にぬるめのシャワーを浴びると、体の表面の火照りが落ちて布団に入りやすくなります。

熱いお湯は逆効果です。ぬるめにするのがコツです。

まとめ:先に工事の空きを探す。買うのは工事のあとも使えるものだけ

要点をまとめます。

同じ3週間でも、選び方しだいで結果は変わります。出費が数千円で済み、買ったものは工事のあとも家に残ります。

まずは、取り付けだけ別に頼んだ場合にいつ空いているかを見てみてください。

いま8/19まで、エアコン取付の予約に使えるくらしのマーケットの最大3,000円OFFクーポンを配布中です。取り付け工事費しだいで総額は変わるので、クーポンが使える期間中の依頼がお得です。

このあとの疑問は、次のガイドに分けてあります。

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